ジュピター/Jupiter・・魂が震える

投稿日:2013年3月4日 | 最終更新日: 2020年11月16日

聴くたびに感動します。魂が震えます。

「Jupiter」(ジュピター)は、2003年12月17日に発売された日本の歌手・平原綾香の最初のシングルであり、デビュー曲名である。
曲は、イギリスの作曲家ホルストの管弦楽組曲『惑星』(全7楽章)の第4楽章「木星」の中間部Andante maestosoの旋律(「木星」の第4主題)に、吉元由美が歌詞を付けたものである。ホルストのこのパートは、以前から世界中で親しまれており、特にイギリスでは「我は汝に誓う、我が祖国よ」として愛国歌であり、またイングランド国教会の聖歌である。

ウィキペディア(Wikipedia)

作詞: 吉元由美 作曲: G.Holst 唄:平原綾香

ホルストの管弦楽組曲『惑星』の中の「木星」は1914に発表されたとのこと。
原曲をオーケストラで聴くと、まったく違った世界でした。壮大で迫力があります。

川井郁子さんのバイオリンは、何とも艶っぽい。

二胡の演奏がないかと探したら、ありました。段琳(ダンリン)さんです。

次頁に歌詞を載せます。

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