【ヘミシンクのコツ教えます!コース】〜「想像力」を「知覚力」の手段にする(1日)
投稿日:2020年8月15日 | 最終更新日: 2022年4月14日
ヘミシンク最大のコツ「ヘミシンク・イマジネーション」のテクニックをお伝えします。
私自身が苦節2年の末につかんだ「ヘミシンクのコツ」を直接、全てお伝えします。
あなたは2年もかける必要はありません。このコースで “近道” を見つけてください。
「何も見えない。寝てばかり。私にヘミシンクは向いていないかも…」
「自分の体験に自信がない。勝手な想像かも。これでいいの?と不安」
「あきらめかけています。あきらめる前にもう一度チャレンジしたい」
ヘミシンクをマスターするための “最大のコツ“
それは、想像すること ── “イマジネーション” です。
コツさえつかめば、あなたも短期間で “ブレイク” できます!
開催日/会場 | ご確認ください⇒ |
スケジュール | 10:00〜18:00(9:30 受付開始) |
受講資格 | 誰でも参加できます |
トレーナー | 芝根秀和 |
お申し込み | 詳細・お申し込みは〈こちら〉 |
【目次】
ヘミシンクのコツをつかむための、3つのポイント。
- ヘミシンクの基本の状態「肉体の眠り&意識の目覚め」に慣れる。
肉体は眠ったかのように深くリラックスしているが、意識はハッキリと目覚めている・・・ヘミシンクの基本の状態です。ヘミシンクを聴き込むことで、次第にこの状態に慣れていきます。
- 雑念のない「穏やかな集中」状態になる。
心を内面に向けていくと、たくさんの雑念や妄想のあることに気づきます。エクササイズを続けていくと、霧が晴れてくるように、しだいにクリアで集中した状態になります。
- ヘミシンク的「想像力」の使い方を身につける。
このコースの目的は、ヘミシンクにおける「想像力」の使い方をお伝えすることです。「ヘミシンク・イマジネーション」と呼んでいます。コツさえつかめば、あなたも短期間で“ブレイク”できます!
このコースでは
●「ヘミシンク・イマジネーション」の「7つの手順」を学びます。
● 音楽や画像を使ったワークで、自らの想像力を思い出します。
●「イメージのキャッチボール」のコツをつかむための、誘導瞑想のエクササイズを行います。
イメージが、向こうの世界の共通言語
非物質世界の共通言語は「イメージ」です。「非言語交信(NVC)」とも言われます。
イメージを使ったコミュニケーションをマスターすることが、すなわちヘミシンクをマスターすることなのです。
自分の出したイメージには、必ず向こうからイメージが返ってきます。
心穏やかに内面を見つめていると、必ずイメージが投げかけられてきます。
必ず!です。なぜなら、イメージには「自律性」があるからです。
イメージを投げる。イメージが返ってくる。返ってきたイメージを受けて、投げ返する・・・「イメージのキャッチボール」です。
意識しなくても自然にキャッチボールできるようになったとき・・・それが「コツ」をつかんだ “ブレイク” の瞬間なのです。
非物質世界では非言語交信が普遍的なコミュニケーションである。(ロバート・モンロー)
単なる想像力だと思っていたことが、新しい知覚の手段になる。(リー・ストーン)
開発者からのメッセージ
ヘミシンクを始めた頃、CDを聴けば寝ていました。たまに起きていても、体験らしい体験が起こらない、何も見えない、何も感じない・・・。そこから一念発起、いろいろ試したり、工夫したり、真似してみたりしながら、やっとコツをつかむことができました。そこに至るまでに、なんと2年半。
芝根秀和
でも、安心してください。みなさんは、そんなに時間をかける必要はありません。このコースでは、ヘミシンク最大のコツをお伝えします。コツさえわかれば、あとはそれをマスターするだけです。“近道”を歩むことができます。
「想像すれば、向こうの世界を知覚できる」「イメージが、向こうの世界の共通言語」
あなたも、ぜひ“ブレイク” の瞬間の喜びを味わってください。ご参加をお待ちしています。
ヘミシンクの醍醐味は、自ら体験できることです。
ぜひコツをつかんで、意識の探究を続けましょう。
ヘミシンクにおける4つの大きな誤解
- 「ヘミシンク体験をするためには、体外離脱しなければならない」
この誤解が完全に解けたのは、開始から2年後でした。長い間勘違いしていました。
「エネルギー体」の離脱を伴う典型的な体外離脱は、数あるヘミシンク体験の中の一つにすぎません。
「意識体」が肉体的・空間的・時間的束縛から「自由になる」のをサポートするのがヘミシンクです。
- 「ヘミシンクはただ聴いていれば勝手に何かが起こる」
ただボーッと聴いているだけ。完全な受け身の状態でした。するとどうなるか。雑念ばかりです。そして・・・眠くなってきます。しかも、CDを聴くのは夜、寝る前。ヘミシンクは強力な睡眠導入剤でした。
ヘミシンクは聴くだけでも程度の効果はありますが、探究を深めていくためには、自分からアクティブに動く(想像する)必要があります。
- 「勝手に想像するのはよくないことだ」
「自ら積極的に想像する」のは邪道だと思っていました。
ヘミシンクでは、「イマジネーション(想像)をパーセプション(知覚)の手段にする」のです。「知覚するために想像する」とも言います。 このコツを身につけるには、練習が必要でした。
- 「“見える” はずなのに・・・」
ヘミシンク体験記を読むと、どれにも「〜が見えた」と書いてあります。フルカラーの動画を見ているように体験できるものだと思っていました。しかし自分は、真っ暗闇で何も見えない。見えない、見えない、と焦りました。
実際には、「わかる」「感じる」など視覚以外の知覚方法の方が多いのです。しかも非物質世界ですから、「見る」と言っても「肉体の目」では見ていません。受け取った情報を「視覚的に把握している」だけなのです。
それと、向こうの世界では、非言語コミュニケーションが中心になります。感じる、わかる、気がする、体感、聞こえる、匂う、味がする、シンボル・・・。
「想像力」を「知覚力」の手段にする
ヘミシンクを使った誘導瞑想のエクササイズでは、「想像してください」「イメージしましょう」「思い浮かべます」「思い描いてください」「意図しましょう」と言われます。
初めてヘミシンク・セミナーに参加したとき、私は戸惑いました。
なぜなら、「勝手に想像するのはよくないことだ」という強い固定観念があったからです。
見えてきたり聞こえてきたりしたものが正しく、自分でイメージしたものは間違っていると思っていました。
だから、誘導瞑想のナレーション通りにならないことに焦り、「何も見えてこない!」「何も体験できない!」とイライラしました。
モンロー研究所では、積極的に「想像する」ことを奨励しています。
「イマジネーション(想像)をパーセプション(知覚)の手段にする」
「知覚するために想像する」
ヘミシンクを使った誘導瞑想では、「想像する」という心の働きを、人間の持っている自然な精神活動の一つであるととらえ、それを積極的に活用するのです。
イマジネーションのコツさえつかめば、非物資世界の探索は自由になります。
イマジネーションは、あなたを望む世界へと誘ってくれる “架け橋” です。
バシャール
イマジネーションがあるからこそ、見えない存在とのコミュニケーションや、過去世や未来世にアクセすることができるのです。
ヘミシンクは自転車の練習に例えられます。
- ヘミシンクのエクササイズは、自転車の練習に例えられます。
コツを掴むまでは繰り返し練習する必要がありますが、一度コツをつかんでしまえば、あとは自由に乗りこなすことができます。 - ヘミシンクは、自転車の「補助輪」に例えられます。
練習中は助けになりますが、いずれは外さなければなりません。 - 自転車にエンジンはついていません。漕ぐのは自分です。
エンジンは、あなたの「意識」、あなたの「想像力」なのです。
参考図書・CD
ヘミシンクのセミナーを初めて受講される方には、『ヘミシンクとモンロー研究所のすべてがわかる「超入門ガイド」』をオススメします。
拙著三部作も是非ご一読ください。
『あきらめない! ヘミシンク』
『自己流アセンション ― あなたに一番の方法が見つかる本 ―(あきらめないヘミシンクII)』
『ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想 -高次意識とともに物語をつくりあげる「共創瞑想」のススメ』
ヘミシンクCDでは、次にあげる誘導瞑想がオススメです。
「モーメント オブ レベレーション(Moment of Revelation)啓示の瞬間」
「ザ・ビジット(The Visit)」
「内なるヒーラー(Inner Healer)」